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外壁塗装の第一歩!サイディング壁の下塗り作業を完了

今日は、外壁塗装の作業における下塗りを行いました。

下塗りは、外壁塗装の基盤を作る重要なステップで、次の工程で使用する塗料がしっかりと密着するための準備をする作業です。

お客様にとっては見えづらい部分ですが、下塗りの質が仕上がりに大きな影響を与えるため、慎重に作業を進めました。

 

 

Q: 下塗り作業って、何のために必要なの?

A: 下塗りの目的は、次に塗る中塗りや上塗りの塗料がしっかりと密着するための「接着剤」のような役割を果たすことです。

外壁の素材にぴったりと塗料が密着することで、塗膜の剥がれやひび割れを防ぎ、塗装が長持ちします。

また、下塗りが均一でないと、仕上がりにムラが出たり、塗装の持ちが悪くなることがあるため、最初の段階でしっかりと作業することが大切です。

 

 

Q: どんな下塗り剤を使っているの?

A: 使用する下塗り剤は、密着性を高めるシーラー、吸収性を調整するプライマーなどがあります。

これにより、塗装が長持ちし、仕上がりが美しく保たれます。

塗装の前にしっかりと下地を作ることが、最終的な仕上がりを決定づけます。

 

 

Q: 下塗り作業の流れを教えてください

A: 下塗り作業は、以下の流れで進められます。

 

1.準備作業

まずは、外壁の状態を再確認します。

前回の高圧洗浄で汚れを取り除いていますが、塗布前に外壁が乾燥していることを確認し、塗装面に残っている微細な汚れをチェックします。

もし汚れがあれば、もう一度拭き取ります。

 

2.下塗り剤の塗布

次に、シーラーを均等に塗布します。

この段階では、塗料の厚さを均一に保つことが非常に重要です。

ムラなく塗ることで、次に塗る中塗りと上塗りがしっかりと定着します。

 

3.乾燥時間

下塗り後は、乾燥時間が必要です。

塗料が完全に乾くまで待ちます。

今回は、約4時間程度の乾燥時間を取ります。

この間に風や埃を避けて乾燥を待つことが、仕上がりの品質を左右します。

 

4.仕上がり確認

乾燥後、塗膜の状態を再確認します。

問題があれば再度下塗り剤を追加し、塗り直します。

この段階で問題がないことを確認して、次の中塗り作業に進みます。

 

 

Q: 下塗り作業の後に注意することは?

A: 下塗り後は、塗料が完全に乾燥するまで触れないことが非常に重要です。

乾燥が不十分な状態で次の塗装作業に進むと、塗膜がうまく密着せず、剥がれや劣化を早める原因となります。

乾燥時間を十分に確保した後に次の作業を行うことで、塗装の品質を最大限に保つことができます。

 

 

Q: どれくらい時間がかかるの?

A: 下塗り作業自体は、通常、2〜3時間程度で終わります。

ただし、外壁の広さや塗料の乾燥時間によって変動します。

乾燥時間を含めると、1日で終了することが多いです。

塗料の種類によって乾燥時間が異なるため、しっかりと確認して作業を進めています。

 

 

【お客様の反応】

今日は、お客様に作業の進捗を報告し、仕上がりに対する期待を感じました。

実際に塗装が始まると、家の雰囲気が少しずつ変わっていくのが感じられます。

お客様からは、「外壁の色が少しずつ決まってきて、完成が楽しみです!」と、前向きなコメントをいただきました。

今日は下塗り作業が無事に完了し、次の工程に進む準備が整いました。

下塗りは外壁塗装における基礎工事であり、この工程をしっかりと行うことが、仕上がりの美しさと塗装の長持ちにつながります。

次回は、中塗り作業に進む予定です。引き続き、丁寧に作業を進めてまいります。

 

ペイントホームズ多治見店では、
柏市,流山市,我孫子市エリアで外壁塗装や屋根塗装、防水工事を行っています。


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